心理占星術とは

●自分を知ることで世界が変わる

従来の占星術では、「あなたは○○の傾向がある」とまるで運命が決定されているかのごとく、象徴を読み解いていました。

しかし心理占星術は、物事を運命のせいにするのではなく、自分を成長、発展させ、「最良の私=well-being」を目指すことが目標です。

心理占星術的ホロスコープは、「自分から見た世界の印象」です。
その印象を変えることで、自分が変わり、周囲が変わり、そして運命が変わる、つまり心理占星術は、個人を中心とした世界を創造することができると考えるのです。

●他者を知ることで世界が変わる

心理占星術の講義では、多様な個人のホロスコープの心理的側面(成長過程、現在の心理的問題)を理解するよう学んでいきます。
心理占星術を学ぶことにより、他者との差異、共感、親しみや苦手意識など、様々な自身の感情を体験することになります。
「他者は自分を映し出す鏡」です。心理占星術の学びの過程で、多くの人が他者を理解し、自分への、そして他者への恐れや不安を取り除き、愛と尊敬を培うようになっていくのです。

●問題解決まで導くことができる

従来の占星術のホロスコープ読みは、「あなたは恋が苦手なタイプでしょう」「あなたは、来年○○になるでしょう」といった決めつけや予言に徹していました。
そして、目の前にある問題への対処を疎かにしてしまっていたのです。

しかし、心理占星術は弱点、防衛、繰り返されるパターンなどをしっかり理解し、「自分の力で問題を解決する勇気を持つ」ことが目標です。

占い師に進むべき道を決めてもらうのではなく、自分自身で正しい選択ができるよう導いていくこと。
それが心理占星術の目指すところです。

●お客様の満足感、納得感が高い

従来の占星術は、現象面だけで象徴を理解するため、画一的なホロスコープ読みに陥りがちでした。
よって、鑑定の現場でも、「獅子座のあなたは○○な人」というありきたりな読み方しかできず、「他でも同じようなこと言われた!」というお客様の声が多いのが現状です。

しかし、心理占星術は象徴を決めつけることなく、「個人がどのように象徴を利用しているか」を判断していきます。
それぞれのホロスコープに合った読み方ができるので、お客様の「理解されている」という満足感、自分自身にフィードバックができるという納得感が非常に高いのです。

心理占星術を学べば、きっと「私も誰かの役に立てるかもしれない」という意識を持つことができるでしょう。

プロフィール

nico(心理占星術研究家)
テレビ・映像業界を経て、西洋占星術の世界に従事。2006年より心理占星術の研究を開始。
従来の「当てもの占い」から離れ、「最良の私=well-being」を目指すべく、個人心理学、精神分析等を融合させたカウンセリング形式の心理占星術コンサルテーションを実施。
また、幅広い視点からホロスコープを立体的に読むことを目標とした講座を多数開催。
ミッドポイントやコンサルテーションチャート、医療占星術など、「今」の時代に合った、現場で使える新しい技術を開発中。
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