次回9月24日(水)のアネモネの会は、【身体の声を言葉にしよう!~マップワークの巻】です。
今回は自分の身体の症状をテーマにして、その症状にまつわる自分を取り巻く環境や周囲との関係性、感情体験などを言葉にしていくなかで、
潜在意識の欲求(ココロの状態)を客観視することで、症状の根本的な問題を探りましょう~というワークです
身体についての知識が多少あったほうが、深い分析ができるらしいですが、ものは試し、どのようなものかやってみましょう。
前回に引き続きCさんがワークをしてくれるということです。
ありがとうございます!
■講師:案内役Cさん
■日時:9月24日(水)19時~21時 延長アリ)
■場所:北参道 心理占星術研究所
■金額:1,000円
以下、Cさんからのメッセージです。
秋分。
開放的な夏から、意識も身体も収縮し内面の方向へ移行してゆく転換点。
秋は春に種をまいて育ててきたテーマが熟成し、収穫して評価する季節です。
他者から客観的意見をもらうことで、強みも弱みも改めて発見し、自分の立ち位置を再確認する、そんな天秤座の季節に合わせて、言葉のマップワーク
今回は身体の声を言葉にしよう、をテーマにワークいたします。
先日、占い勉強中の知り合いに鑑定をしてもらったのですが、一言目に言われたのが、「あなたはスピード狂ですね、的中しているハズです」だったんです。
スピード狂?には、びっくりしました。
牡羊座なのでノロノロしてるのは嫌いですけど、スピード狂とは思ったこともなかったので、逆にその人の普通ペースってどんなか聞きたくなりました。
言葉ってとても相対的ですね。
今回のワークでは、質問する方は相手の答えを聞くことで、人それぞれの色んな表現を受け取ります。
あなたにとっての早いってどれぐらいか質問しないとわからないんです。
質問を受けて答える方は、質問に答えた後で、また質問をもらいます。
問われる方向性にビックリしたり、相手の反応に驚いたり。
そのフィードバックで初めて相対性を得て、自分の言葉の立ち位置がわかったりします。
沢山の相対を得るために質問力にフォーカスを当ててみましょう。
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【ワークの流れ】
・自分の身体の症状をリストをもとに項目別にチェック
・チェックの多かった項目の中から、いちばん気になる症状を選ぶ
・質問のあれこれについて、サンプルワークをお見せします。
・選んだ症状をテーマにマッピング
(二人組みで聞き手と語り手にわかれてやる)
・聞き手と語り手交代
・終了後、シェアタイム
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