心理占星術の世界へ
ようこそ
心理占星術や心理タロットは
これまで語られることのなかった
心の風景を導き出し
個人の「あるべき姿」を
描き直すための学びです
ホロスコープやタロットの構造を
理解することで
個人が生きるべき物語=個人的神話を
生き生きと描き出すことができるのです
「心理占星術と未完成の日々」
ブログ更新情報
人を幸せにするのか
問いかけ続ける日々の記録
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柔軟サインの木星(双子座)□土星(魚座)についての補足 社会的なテーマとしては… ポピュリズム、ポスト・トゥルース、ダブルスタンダード、メディア不信、ファクトチェック廃止etc.…
柔軟サイン木星□土星の話、自分なりに考えてみます。 これって社会的にみたら、どういうテーマになるのでしょうか。 先程ブログをアップした後、以上のメールをいただいたので少しだけ補足。 次の勉強会で皆さんと双子座(水星、風エ […] -
柔軟サインでの木星□土星 理想の王国=MCのために、どんな柔軟サイン的なシステムをつくることができたかな
ガリレオが自作の望遠鏡で木星を観察し、木星の周りに3つの天体を発見したのが1610年1月7日。この時、木星は双子座の12度。 そんなことをぼんやり考えながら、今日の天空図を見ていたら、偶然にも双子座の12度。発見時は、双 […] -
1/14(火)は火星WS蟹座逆行編 火星が逆行順行し蟹座を通過する期間(1/6ー4/17)はホント重要。なぜって「蟹は自分の甲羅に似せて穴を掘る」って言うじゃない
獅子座を逆行中だった火星は、いよいよ1/6(月)から蟹座へと移動。2/23まで逆行を続け、そこから火星は順行へとシフトし、4/17まで蟹座に滞在することになります。 火星サイクル手帳の原稿を書きながら、「この期間、むちゃ […]
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2024年最後の勉強会!
冬至図リーディングとアスペクトの考察
12/24(火)10:00~
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自分を知り
人を知り
世界を知る
心理占星術や心理タロットは
ユニークで奥深い構造を利用し
個人の「あるべき姿」を描き直すための学びです
なぜ、生きることはこんなに大変なのだろう。
どうしたら、もっと楽に生きれるようになるのだろうか。
この先、どんなふうに生きたらいいのだろう。
このような問いに、占星術やタロットはどのような答えを導き出せるのでしょうか。
そもそも、占星術やタロットは答えを持っているのでしょうか。
nicoの心理占星術や心理タロットは、「わたしの心は答えを知っている」と考えます。
ホロスープやタロットカードに繰り返し展開される象徴的な特徴は、今か今かと言語化される時を待っている。
つまり、象徴とは言語化されなければ意識されることすらなく、いつまでも放置されてしまう。ホロスープやタロットカードに示された物語=個人的神話は語れることがなければ、何でもない、ただの記号や絵柄のまま。
けれど、それが必要な言葉として理解され、必要な物語として語れることになったとき、「よくわからなかったもの」が輪郭を取り戻し、人生に秩序が生まれます。
そうして、今、進むべき一歩を踏み出せるようになるのです。
自分から見た世界の印象を変える
心理占星術セッション
ナラティブセラピーのアプローチを用いた
オリジナルセッション
占い師ではなくカウンセラーを目指した「心理占星術セッション」。
クライアントの人生を肩代わりすることも、人生の苦しみや悲しみを引き受けることもできない。
あくまでもクライアントのサポート役に努め、占い師に進むべき道を決めてもらうのではなく、自分自身で正しい選択ができるようナラティブセラピー(対話)により、オルタナティブストーリーを生み出していく。つまり、これまでの人生の物語に囚われず、あらたに書き換えていく。それが、nicoの心理占星術セッションの目指すところです。
精神分析や心理学、カウンセリングと占術を融合させたnico ならではのアプロ―チです。
セッション
(個人鑑定)
のご案内
nico の心理占星術セッション(個人鑑定)のメニューや体験者の声をご紹介しています。決めつけや予言ではなく、ご自分の力で問題を解決する勇気を持つための対話型セッションです。
心理占星術
セッションが
ひらく可能性
心理占星術は、カウンセリングやコーチング、経営や教育/福祉など、あらゆる「人に対峙する」現場でもっとも応用可能な占術のひとつです。占星術という領域を超えた応用事例についてご紹介しています。
PROFILE
心理占星術家nico
フィールドワークのための実験室『ニコラボ みらいづくり研究所』主宰。2006年より占星術の研究を開始。「限定的な意味の中に人を閉じ込める」といった従来の占星術解釈や技法から離れ、個人のwell-being=その人らしい在り方をサポートする技術と、正解のないアートとしての心理占星術を探求。
「今の時代を生きる私たち」にふさわしい象徴の解釈や理解を深めるため、天文や哲学、美術や文学といったリベラルアーツ(束縛から解放され、自分らしく自由に生きる力をつけるための学問)を研究するだけではなく、社会現象の実態や、現象のメカニズムを考える社会学的アプローチから得られる知見も象徴解釈に積極的に取り入れている。
学びながら自己理解を深め、時代や環境と調和する生き方を目指す講座やワークショップを多数開講するほか、ナラティブセラピー、個人心理学、精神分析等を融合させた対話形式の心理占星術セッションを一万人以上手掛ける。
また、天体のサイクルを生かしたダイアリー「火星サイクル手帳」の考案、子育てや働き方を考える研究会といった多岐にわたるフィールドワークを通して、今を生きるわたしたちの心象に寄り添う「生きた象徴」を教え伝えている。