
心理占星術の世界へ
ようこそ
心理占星術や心理タロットは
これまで語られることのなかった
心の風景を導き出し
個人の「あるべき姿」を
描き直すための学びです
ホロスコープやタロットの構造を
理解することで
個人が生きるべき物語=個人的神話を
生き生きと描き出すことができるのです

「心理占星術と未完成の日々」
ブログ更新情報
人を幸せにするのか
問いかけ続ける日々の記録
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月イチ勉強会の補足2 牡牛座・天王星をどう実感するか 余市ワインの曽我貴彦氏と建築家のカール・ベンクス氏の言葉から考える
今日も勉強会の補足。 今日は、時期読みパーフェクトマスター講座の提出課題の一つ「牡牛座天王星とは」の環さんのレポートと、そしてOさんの勉強会での感想から、牡牛座・天王星について。 勉強会でも環さんのレポートを取り上げまし […] -
9/26月イチ勉強会の補足 木星に関して大事な話をするのを忘れてました 木星は「最後の砦」であるとともに「profess=信仰を告白する」こと
9/26(火)の月イチ勉強会にライブ参加してくれた皆さま、おつかれさまでした! 私の提示した話にドライブをかけるような問いかけがあり、虚を突かれるような意見があり、初心に返らされるような素朴な感想があり、これぞライブの醍 […] -
9/23(土)新・心理タロット講座スタート!個人の中にある答えを知り、個人の構造=生きてきた物語、生きてこれなった物語を未来へとつなぐ
今、私の講座でもっとも盛り上がっているのが心理タロット。心理タロットマスタークラスの方による火星サイクル手帳ユーザー向けの無料鑑定も好評をいただいていますが、この面白さは体験してもらわないとなかなか伝わらないのが目下の課 […]
自分を知り
人を知り
世界を知る

心理占星術や心理タロットは
ユニークで奥深い構造を利用し
個人の「あるべき姿」を描き直すための学びです
なぜ、生きることはこんなに大変なのだろう。
どうしたら、もっと楽に生きれるようになるのだろうか。
この先、どんなふうに生きたらいいのだろう。
このような問いに、占星術やタロットはどのような答えを導き出せるのでしょうか。
そもそも、占星術やタロットは答えを持っているのでしょうか。
nicoの心理占星術や心理タロットは、「わたしの心は答えを知っている」と考えます。
ホロスープやタロットカードに繰り返し展開される象徴的な特徴は、今か今かと言語化される時を待っている。
つまり、象徴とは言語化されなければ意識されることすらなく、いつまでも放置されてしまう。ホロスープやタロットカードに示された物語=個人的神話は語れることがなければ、何でもない、ただの記号や絵柄のまま。
けれど、それが必要な言葉として理解され、必要な物語として語れることになったとき、「よくわからなかったもの」が輪郭を取り戻し、人生に秩序が生まれます。
そうして、今、進むべき一歩を踏み出せるようになるのです。
自分から見た世界の印象を変える
心理占星術セッション
ナラティブセラピーのアプローチを用いた
オリジナルセッション
占い師ではなくカウンセラーを目指した「心理占星術セッション」。
クライアントの人生を肩代わりすることも、人生の苦しみや悲しみを引き受けることもできない。
あくまでもクライアントのサポート役に努め、占い師に進むべき道を決めてもらうのではなく、自分自身で正しい選択ができるようナラティブセラピー(対話)により、オルタナティブストーリーを生み出していく。つまり、これまでの人生の物語に囚われず、あらたに書き換えていく。それが、nicoの心理占星術セッションの目指すところです。
精神分析や心理学、カウンセリングと占術を融合させたnico ならではのアプロ―チです。
セッション
(個人鑑定)
のご案内
nico の心理占星術セッション(個人鑑定)のメニューや体験者の声をご紹介しています。決めつけや予言ではなく、ご自分の力で問題を解決する勇気を持つための対話型セッションです。
心理占星術
セッションが
ひらく可能性
心理占星術は、カウンセリングやコーチング、経営や教育/福祉など、あらゆる「人に対峙する」現場でもっとも応用可能な占術のひとつです。占星術という領域を超えた応用事例についてご紹介しています。
生きた象徴を生み出す
フィールド
研究活動
「生きた占星術」として
社会へ還元し暮らしに役立てる方法を探る
講座を履修したメンバーとともに
さまざまなアプローチを試みています



どんな支援ができるのか
豊かな人間関係を育み
家族の健やかな成長の姿を問う

その人らしい生き方・働き方を見出し
well-being =より良く生きるを考える

社会的支援の現場で活躍する
あらゆる相談職の人々の支えとなる
新たな占星術の活用方法を見出す

現代的な視点で捉え直し
今日からでも実践できる処方を探る研究会
PROFILE
心理占星術家nico
心理占星術研究家。フィールドワークのための実験室『ニコラボ みらいづくり研究所』主宰。
2006年より占星術の研究を開始。天文学的アプローチをベースに、アドラー心理学、ナラティブセラピー等の理論をホロスコープ理解の中心に置く。
「限定的な意味の中に人を閉じ込める」といった従来の占星術解釈や技法から離れ、個人のwell-being=その人らしい在り方をサポートする技術と、正解のないアートとしての心理占星術を探求。
学びながら自己理解を深め、時代や環境と調和する生き方を目指す講座やワークショップを多数開講するほか、個人心理学、精神分析等を融合させた対話形式の心理占星術セッションを一万人以上手掛ける。
また、天体のサイクルを生かしたダイアリー「火星サイクル手帳」の考案、子育てや働き方を考える研究会といった多岐にわたるフィールドワークを通して、今を生きるわたしたちの心象に寄り添う「生きた象徴」を教え伝えている。
公式ブログ「心理占星術と未完成の日々」

伊泉龍一氏との共訳本、発売中