心理占星術家nico が開催する講座や勉強会、今後の予定についてのお知らせページです。
皆さんのご参加をお待ちしています!
※連続講座への途中編入も可能です。お気軽にお問合せください。
5/18(土)10:00~ 心理占星術 基礎講座4回目(全5回)
編入受付中!
ご希望の方はお気軽にお問合せください。ライブ参加/録画視聴のどちらも可能です。
講座お申込みの方には、今ならもれなく「12サインがよくわかる!火星サイクル手帳2022-2024(旧版)」をプレゼント。
天体、サイン、アスペクト、ハウスの象徴を、人間の本性や本質、心理的葛藤や成長のプロセスとして導き出していくのが心理占星術です。
西洋占星術や古典占星術と異なり、象徴の理解が深まるほど、自分に対する理解はもちろん、自分を取り巻く人や環境・世界に対する見方が変化し、どんどん視界が広がりクリアになっていくでしょう。そんな解放感とワクワクするような好奇心を感じることが、この講座のひとつの目標でもあります。
基礎講座で特に力を入れているのは、天体の象徴理解です。
ホロスコープに現わされた個人天体(太陽、月、水星、金星、火星)を生きるとはどういうことなのか。そして、一人一人の内にある内的宇宙=太陽系を育てていくことが、なぜ「well-being(より良く生きる)」につながるのか。天体のもつエネルギーを理解することで、今の自分自身の在り方を知ることができるのです。
第4回目は、12サインのカテゴライズをテーマに取り上げます。
12サインをキーワード的に覚えるのではなく、幾つものカテゴリとして捉えていくことで、サインの性質や特徴、違いが理解できるようになります。
ホロスコープを読み解くために、とても大事な考え方を学んでいきましょう。
5/20(月)太陽が双子座へ!
心理占星術の学び場┃nicoPLa.net 更新です
毎月、太陽がサイン移動した瞬間のホロスコープ(イングレスチャート)を分析し、天体の運行からわたしたちの暮らしの「今」を考察する「星宙百景」。
また、著名人の言葉から12の太陽サインの生きざまを見出す「アポロンの竪琴」や、講座で学んだ受講生による「赤ペン12サイン占い」など、心理占星術の連載記事を更新します!
5/25(土)14:00~ 心理タロット勉強会 タロットスプレッド&トランジットチャートから考える「今のわたし」 双子座編
講座で学んだ心理タロットのさまざまなスプレッドを展開、実践する練習会。
カードの意味や知識を統合しリーディングできるような練習を繰り返し行っています。復習をしたい皆さんのご参加をお待ちしています。
4月から新しい研究テーマがスタートしました!
天体の運行とタロットのスプレッドは、果たしてどんなシンクロを生み出しているのか。
時事的なテーマをもつ太陽のイングレスチャートとタロットの鑑定結果を照応させ、どんな相関性があるのかを考えていきます。
私たちはどういう時を生きているのか。
今という時に対し、どんな心象風景をもち、どう対応しようとしているのか。
そんな見えないテーマを自由な解釈で読み解いていきます。
4月の勉強会ではさっそく興味深いテーマが表れました。
参加者の多くが出していたのが「ハングドマン」12のカード。
他にも3の倍数であるカードがたくさん見られました。
3ハウスが強調された牡牛座のイングレスチャートに対し
3の関係するカード(6-9-12-21)といったが頻出するというのは、柔軟サインを完成させようとする姿なのではないか。
それらを深く掘り下げていくと、ハウスの強調がもたらす意味の中に、表出するカードの要素を含んでいるのではないか。
そんな新しい発見がありました。
そこで今月も引き続き、双子座のイングレスチャートを題材に、同様の検証を行ってみたいと思います。
社会や時事をあらわすチャートと、個人の心象風景を表すタロット。
そのふたつから見出される、今を生きるテーマを私たち自ら考え出してみましょう。
5/26(日)14:00~ 生き方・働き方 職業占星術研究会
毎月第4日曜日開催。
この研究会では、ネットに人物情報が溢れる著名人はもちろん、ゼロから仕事のイメージをつくらなければならない一般の人も積極的に取り上げています。
さまざまな働き方や生き方への理解と職能のバリエーションを増やし、象徴をクリエイティブに表現していく練習を重ねることで、リアルな働き方や生き方への悩みに応じる力を磨いています。
今月は、「脚本家/演出家に見る特性とは」。
演劇やドラマのストーリー制作から、効果的に見せるための舞台演出や表現指導を手掛ける演出家。人間を題材にした物語を創作し、またドラマとして仕立てるために生きた俳優を効果的に見せる術を展開する。それには、人間理解が欠かせないはず。いったいどんな創造性の源泉が見えてくるでしょうか。
5/28(火)10:00~ 月イチ勉強会
魚座=海王星の象徴を再考、通りいっぺんの象徴を見直し、新しい解釈を考えてみよう
4月の月イチ勉強会では、ホラリーチャートの読み方を徹底復習。アセンダントのルーラーや天体の配置、ハウスの意味など、チャートを読む上で重要なポイントをあらためて解説しました。
まずは、春分図のおさらいからスタート。月ー冥王星の影響がどのようなかたちで表われているのか。関係性の力学として、大谷翔平選手と水原元通訳を例に取り上げ、サインの補完関係、欲求の表れ方などを具体的に検証。チャートに現れた象徴を丁寧に読み解いていくと、双方がある時期までお互いに何を必要とし、補完しあっていたのかが露わになりました。
後半は、巨大掲示板「発言小町」の投稿ーー嫁姑の問題を取り上げ、こちらもホラリーチャートとして検証。ここでは、関係性の力学はもちろん「なぜ、その質問が発せられたのか」という心理的背景を読み解いていきました。
ホラリーやコンサルテーションチャートで重要なポイントは、もっともらしい正論に導くことではなく、質問者の心情を理解し、オルタナティブ・ストーリー(代替えの物語)を見出し提案する力だという課題が見えた120分でした。
今月は、5/28(火)開催です。
第1部は、春分図と一ヶ月のイングレスチャートの振り返り。
春分図に表された3ヶ月のテーマは、毎月のイングレスチャートとどう相関しているのか。自分自身の体験と、社会の出来事を踏まえて、検証してみましょう。
チャートを自分の心境に合わせて言語化できてこそ、トランジットチャートを読むことができる。先月に引き続き、今月は牡牛座の振り返り&双子座のチャート読みと合わせて考えてみましょう。
そして第2部は、魚座=海王星の象徴の見直しです。
これまでの通りいっぺんの魚座=海王星の象徴を再考しながら、新しい解釈ついてアップデートしたいと思います。
6/4(火)20:00~ 火星ワークショップ✶牡牛座編
蟹座と獅子座の逆行サイクルは
わたしだけの月と太陽を育てる旅
今期の火星サイクルは、占星術で言うところのLights=光輝く存在である蟹座・月、獅子座・太陽を鍛え、育てる重要な2年になります。
月と太陽を育てる、それは「わたしという存在」をいよいよ手に入れられるときかもしれません。
「自分が何をしたいのか」「どういう人間でありたいのか」を自分で見つけだし、他人や周囲にどう思われようと、誰が何と言おうと「自分だけの」輝きを放つ。それが、Lights=蟹座・月、獅子座・太陽が存在するということです。
6/9には火星は牡牛座へ。
今期の牡牛座は、他者を通じてわたしの存在と出会い直すがテーマとなります。
詳しくは、ワークショップでお伝えします! ※詳細/お申込みは近日発表
今後の開講予定
開催予定は変更になる場合があります
※開講中の連続講座への途中編入も可能です。お気軽にお問合せください。
5/12(日)10:00~ 🆕生き方・働き方を見出す職業占星術講座(全12回)スタート!
心理ホラリー
コンサルテーションチャート講座
(全8回)スタート!
現場のカウンセリング力が身に着く、あらゆる対人の現場に使える技術を学ぶ「心理ホラリー&コンサルテーションチャート講座」。ご自身で鑑定やカウンセリングを実現したい方はもちろん、コーチングやリーダー/マネージャー職の方にも学びの多い講座です。
6/8スタート! 第2土曜クラス
毎月第2土曜日 10:00~13:00 3時間×全8回
基礎編: 6/8、7/13、8/10、9/7、10/12、11/9
実践編: 12/14、2025/1/11
➤ お申込みはこちらで受付中