
「心理占星術は人を幸せにするか」を問いかけ続ける日々の記録。
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4/22は月イチ勉強会 トランジットの面白さを再発見!天体の運行と共に生きる&カウンセリングの現場の難しさ――クライアントの理想と現実のギャップにどう向き合うか
明日4/22は月イチ勉強会です。 今日、つびーと打ち合わせをしていて、こんなことを口にした。 「結局、自分がやりたいのは、ちゃんと象徴と向き合うことなんですよ。化石化したような象徴を削ったり、磨いたりして、もう一度命を吹 […] -
火星獅子座期ワークショップを終えて「自然は求め求めるところに素直に生かしてくれるやさしいみちがおのずとにつながれていくものだ」
今日から火星は獅子座入り。 先日の火星ワークショップにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。 もう1回聞かないと所々、聞き流してしまったな…。というくらい濃かったです。 蟹座の成長のプロセス的パターンでお話を展 […] -
4/15(火)火星ワークショップ獅子座期!162日間の蟹座期を終え、関係性のパースペクティブ獅子座へと移動 蟹座沼にどとまるか、何としてでも出ると決めるか
4/12(土)は火星サイクル手帳ユーザーのためのフリートーク会を開催。参加者の皆さんと共に、蟹座期火星について、また心が揺れ動いたテーマについて、じっくりお話をうかがうことができました。 多くの方が、まさに蟹座第2期で書 […] -
心理タロットの挑戦!心の奥底を映し出すタロット~春分の勉強会で読んでみた「未解決のテーマと未来への種」その前に双子座木星、あと2カ月の間に何するか?の話
昨日の経済の話の続き。 トランプ関税の見直しがあり、株価もアップダウン、円安も急速に進んでいるようですが、これ次回の月イチ勉強会での話になると思いますが、こういった動きこそが、双子座木星の筋トレのような気がしてきましたね […] -
【時期読みクラス】天体の運行、大阪万博やトランプ関税は何を教えてくれるのか。みんなで象徴理解を広げていくのは楽しい!
ニュースはおおむねトランプ関連。昔は、世界中どこに行っても我が物顔で闊歩するアメリカ人を苦々しく思うこともあったけれど、今ほどアメリカ人に同情することはない。移民も女性も大学職員も、ごくごく普通の人々も心穏やかに暮らせる […] -
月イチ勉強会は春分図読み!「あなたにはカードがあるか」月相4枚のチャートを使いながら、金星が後ろ向きであること、そして魚座に戻ることの意味を考える
久しぶりのブログ。気がつけば世間は春。東京もちらりほらりと桜咲く。 いつも同じことを言っているが、立ち止まって考えなければならないことがあるはずなのに、意識が先へ先へと持っていかれている気がしてならない。 この仕事に就い […] -
3/14(金)の子育て研究会を終えて~子供にとって、自分の個性とは、家族=世界の中での生きにくさの正体である。
久しぶりのブログ。 日々、鑑定や講座、研究会を積み重ねながら、今の時代に必要な心理占星術ってなんだろうということを考え続けている。 昨日、ようやく書き上げることができたアポロンの竪琴・射手座編「わかっている世界」から「選 […] -
【火星サイクル手帳】裏月メッセージは届きましたか?感想→今回の「裏月」は満たされない感覚から来る不安の理由を言語化していただき解消するようなメッセージでした
火星サイクル手帳ユーザーのためのスペシャル特典のひとつとして人気の高い「裏天体シリーズ」。火星サイクル手帳2020は牡羊座逆行のサイクルということで裏火星のメッセージを、火星サイクル手帳2022は双子座逆行のサイクルとい […] -
週末の時期読み研究会は 「正義」「多数決」の前提が大きく変わる時代、トランスサタニアンの移動の意味をガチで考えてみよう
毎日、朝起きると昨日とは違う景色が広がっててビックリしますね。いやーすごいですね、トランプ政権。バンスもイーロンも、もうやりたい放題。本当にこれが4年も続くのですかね。無関係だったら、トランプ劇場の出し物として楽しく干渉 […] -
明日は月イチ勉強会 火星回帰「抑圧されたものは症状として回帰する」&海王星、土星が牡羊座に移動する前に、春分図から続いた蟹座のテーマを考える
昨日の「現場のための職業勉強会」も「生き方働き方研究会」も本当に面白かったなー 15時からスタートした生き方働き方研究会、19時過ぎても面白さが尽きることがなかった。皆さん、最後までお付き合いいただきありがとうございまし […] -
3/13(木)心理タロット講座スタート!思い通りにならない人生をどうサバイブするのか。本当に欲しい答えに踏み出すにはどんな力が必要か。未解決な問題を視覚化し構造化する。それが心理タロットの学びの目標
なんと心理タロット講座の開催は2年ぶりなのですね。月日が経つのは早いですが、この2年間、様々な学びの現場で心理タロットの世界を深めることができました。 タロットマスタークラスの人たちと週一で集まり、 ●心理タロットをカウ […] -
蟹座火星逆行終了まであと10日 「わたしの居場所」に根を下ろせる日は来るのだろうか 「わたしは何者か」を獲得する闘いはこれからも続くのだろうか
心理占星家のノエル・ティルは、ネイタルチャートの南半球(ホロスコープの上半分)が強調されたチャートを「社会に翻弄された幼少期」と読んだ。この解釈を最初に聞いたとき、実のところピント来なかった。 社会に翻弄されるってどうい […]
このブログについて

ホロスコープの持つ構造のすばらしさと心理占星術の可能性を信じ、数多くの講座、研究会、ワークショップなどを行っています。天体や12サインという、変わらずそこにあるもの=普遍的なものを利用しつつ、時代とともに移りゆく象徴を再解釈していく、そのバランスが心理占星術との醍醐味になります。
パンデミック以降、「占い」がブームになっていると聞いています。多くの人たちが占星術やタロットを生業にしたいと考えているようです。もちろん、占いはもっとも古い職業の一つであり、人がいるところに悩みがあり、悩みがあるところに占い師があった/あると言えるのでしょう。 しかし、占星術の魅力は単なる占いとしてのテクニックにあるわけではないのです。
太陽系の天体たち、ゾディアック=黄道12宮といった秩序だった構造を利用し、個々人の中にある内的宇宙を見出し、その人自身の秩序を見出していく。人や社会にとらわれて、自分自身から疎外された「わたし」を再発見し、「わたし」を再定義しなおしていく、そういった重要な役割を持っているのです。
つまり、占星術を学ぶことによって、自分の在り方——wellbeingと言ってもいいし、本性を生きると言ってもいいし、スピノザ的に自己の活動能力の維持と言ってもいい——で生き始めることができるということです。
ただ、そのように占星術の構造を利用するためには、使う側にも知識や訓練が必要になります。それをどう皆さんと共有できるのか、それをnicoは日夜研究し続けていることであり、その成果=進歩や失敗=後退といった研究のプロセスのようなもの、また私自身をチャレンジ、志を同じくしている研究生や受講生のチャレンジをこのブログでお伝えできればと思っています。
最近は「心理占星術は人を幸せにするか」という問いかけを自分自身にし続けています。
先にも書きましたが、占星術は学ぶものではなく実践するものです。
自分が自分らしい人生を獲得するために闘う、そのための道具であるべきなのです。
だから、占星術の学びは決して頭でっかちな知識の産物ではなく、実践して、その成果を人生へと反映させるものです。
このようにあーだこーだと試行錯誤する時間、頭の中でアイデアをこねくり回している時間のほうが長いので、ブログは不定期になりますが、多くの方に読んでいただき、そして、一人でも多くの方に心理占星術のチャレンジに参加してもらえたら、この上ない喜びです。
心理占星術家nico