< 9/20 第1回目のワークショップ参加者の方を優先して受付となります >
数多くの鑑定経験を元に、フィールドワークを続けてきたnico ならではの勉強会。
ビジネス書のベストセラー「嫌われる勇気」で広く一般に知られることになったアドラー心理学。
今回は、アドラーのライフタイル分析「早期回想」を、心理占星術でのホロスコープ実践読みに応用した技法をご紹介します。
120分タップリと情報満載ですが、勉強会ならではのお値段で参加が可能です。
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フロイトが「忘れている記憶に意味がある」と考えたの対し、「覚えている記憶にこそ意味がある」としたのがアドラー。
記憶とは、私の”今”を規定するための、”今”の私の存在を明確にするための、私を語る道具のひとつであり、覚えている=”今の私”にふさわしい物語ということ。
しかし、すべての記憶には省略や歪曲が含まれています。
人は自分の必要にあわせて、自身の記憶に着色し、あるいは省略するのです。または、強調や誇張、縮小もあるでしょう。
アドラー心理学のライフスタイル分析「早期回想」とは、
・ある日・ある場所での、ある出来事
・始めと終わりがあるストーリー
・感情を伴っている思い出
・10歳頃まで
・ありありと思い出せるような映像として記憶がある
このような、条件を満たした思い出=相談者(クライアント)しか知り得ない物語に光を当てることで、3つのポイントが明らかになるといわれています。
1.(自分を取り巻く)環境をどう見ているか?(自己世界観)
2.自分はどんな存在であるのか?(自己概念)
3.自分はどんな存在になりたいか?(自己実現と理想)
今回も、相談者に自身の思い出を語ってもらった後(早期回想)、出生ホロスコープとの相関性を見出すことで、相談者の今の問題点や真の欲求や能力を掘り当てていきます。
その人の「これまでという過去」を「これからという未来」に発展させる重要な手掛かりを発見するためには、どこに、どんな風に着目すべきなのか。
非常にユニークな洞察であり、ズバリ一致するときの不思議さ&占星術の面白さが体験できる勉強会です。
ぜひご参加ください。
アドラー早期回想ワークとホロスコープリーディング
その記憶は、私の”今”の”何”を示しているか
お申込はこちらをクリック
実際のケーススタディを元に、出生ホロスコープと早期回想の関連性を説明します。
その後、参加者ご自身に早期回想を語っていただき、その場でホロスコープ分析を行います。
ご自身が意識していない問題点や真の欲求、秘められた能力や行動パターンが明らかになるでしょう。
ご自身のホロスコープ読みを向上させたい方はもちろん、モニターとしての参加も歓迎いたします!
日時:
◆日時: 11/3(祝)14:00~16:00
◆金額: 3,300円
◆zoomライブ参加のみ
私的なエピソード等、個人情報を多く含むため、録画受講はありません。
受講者の方の声
それだけ、占星術は人の心理と密接であり、それはイコール占星術の凄さを表しているとも感じました。
産まれた瞬間の星の配置がこれほどまでに、人に影響を及ぼすっていつも感じますが、なんだか本当に不思議ですごく興味深いです‼︎
記憶は過去のことだけど、今思い出す記憶であって、その記憶は今を象徴する記憶であるって所も凄く興味深かったです。
一緒のグループでお話をお聞きした方のストーリーが「そんな風に着地するとは!!」と驚きました。
過去の記憶であるはずのストーリーが、今、そして、今まで経過してきたその人の心象風景までも表しているなんて!!
他の皆さんも、主観的な過去のストーリーに、ホロスコープと客観的な視点が加わると、これほどに見方を変え、ライフスタイルに気づき、開放することができるんだとワクワクしっぱなしでした。
次回の開催を楽しみにしています!
(S.Mさま・三重県ー2021年9月勉強会)
ホロスコープ、ホントに楽しいですね。知ってるはずの自分のことを人生後半でも再発見続きです。
奢ることなく「読めてる」感覚、養っていきたいです。
ホロスコープと組み合わせると威力がすごいw
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