心理占星術家 nico
心理占星術研究家。『心理占星術みらいづくり研究所』『ニコラボ』主宰。
「象徴の意味に人を閉じ込める」といった従来の占星術解釈から離れ、個人の well-being=その人らしい在り方をサポートする技術としての心理占星術の普及を目指す。
講座や鑑定だけでなく、天体サイクルを生かしたダイアリーの考案、子育てや生き方、働き方を考える研究会などのプロジェクトを多数立ち上げ、より実践的、実用的な占星術の活用法を提供している。また、現場のためのカウンセリングテクニックやアプローチ法を深めるプロフェッショナル向けの講義も好評。
「生きた占星術」を目指して
古い象徴から占星術を解放し、今を生きる私たちのための「生きた占星術」という考えのもと、政治、経済、天文的情報などを積極的に採用し、目の前のクライアント、今の時代に合う天体、12サイン、12ハウスの意味を考案。
その考察は、延べ14,000件の鑑定経験によって磨き上げられ、現場で使える心理占星術メソッドとして開発。現在は、占星術の基礎からマスターコースまでの幅広い講座を開設し、受講者はもちろん、プロの占星術家からも厚い信頼を得ている。
▼主な開発メソッド
・親子や夫婦等の関係性の力学を考える「関係性の診断」
・クライアントの“今”の真の課題や欲求を引き出し、問題解決まで導く「心理ホラリー&コンサルテーションチャート分析」
・個人の潜在的な魅力や個性、能力を引き出し、未来の可能性へと導く「職業占星術・ビジネスプランニング」
・心理占星術の象徴体系と融合し、より深い心の探求を目指した「心理タロット」等。
占星術の枠を超えた取り組み
天体の運行周期、12サインのカテゴライズなど占星術の持つ美しいシステムや有用性を社会に伝えるべく、従来の「占い」「エンタメ」の枠にとどまらず、ヘルスケアや教育、ビジネスといった広い分野に占星術の魅力を伝えている。
▼火星サイクルプロジェクト
「わたしらしさ」を生きるために欠かせない火星のサイクルの効果に注目し、2017年より、その運行を毎日の暮らしに活用するための「火星サイクル手帳」を開発・販売を開始。太陽、月に替わる次なるサイクル、世界初の試みとして注目を浴び始めている。火星サイクルを意識することで、活気にあふれ、健やかな毎日を生み出す、新しいライフスタイルを提案している。
火星サイクルプロジェクト
Planning by 心理占星術家 nico
自分らしく生きる、自分らしく存在するためのダイアリー ~よりわたしらしい在り方——well being を目指そう。この手帳は、心理占星術家 nico の考案から生まれた、火星の力を生活に取り入れるという、これまでにないカレンダー&ダイアリーです。
▼自分を生きる、人生をつくる、働き方プロジェクト
「心理占星術を現代の社会に役立てる」をコンセプトに、心理占星術の技術——個人天体分析、マイナーアスペクト分析、ミッドポイント分析等――を用い、新しい職業占星術メソッドを開発。それをもとに2020年1月に無料イベントをFOLDER 六本木で開催。
以降、個人が社会や時代の変化に翻弄されずに未来づくりを行っていくために、一人一人に合った働き方、能力開発、自立支援など、具体的な行動につながる解決策で多くの人をサポート。
また、個性や能力、未来の可能性の発掘、スケジューリング、ビジネス戦略などを盛り込んだ「ビジネスプランニング」というプログラムを開発。こちらも会社経営者や個人事業主といったビジネスパーソンはもちろん、ロングライフプランニングとして、人生100年時代を前にこれからの生き方に悩む50代、60代以降の人々からも好評を得ている。女性や中年期の貧困問題にも取り組んでいる。
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