【zoom】9月期募集、心理ホラリー&コンサルテーション占星術講座(全6回)

いま鑑定の現場で最も使えるテクニック

 

心理占星術の分析方法とクライアントの心を引き出すカウンセリング手法を学ぶ

 

天空に配置された星々と、地上における人々が作り出す事象がシンクロする瞬間を体験!

ホラリー&コンサルテーションチャートはその見事さ、面白さが凝縮されているのです。

占星術のもつ神秘的で豊かさが味わえるダイナミックなチャート読みを体験できる講座です。

 

この講座では、

・質問を受けた時間のホラリーチャート、対話を始める時間のコンサルテーションチャートという二つの「瞬間」を切り取ったホロスコープを用い、

・「今ここ」の風景をあぶりだし、問題を浮き彫りにします。

・問題解決の糸口や出生ホロスコープ(ネイタルチャート)に隠されたパターンや欲求を見出します。

・実際の現場でのケースを課題演習し、古典の技法をしっかり身につけます。

 

占星術の面白さ、現場の面白さがギュッとつまった講座の内容は、nicoのブログでもご紹介している他、YouTube でも一部公開しています。

現場力をつけるためにも、ぜひ本講座を学んでみてください!

▲カウンセリング現場の心得、クライアントの心と対峙の仕方

 

<<< zoom配信の講座です >>>

zoomでの受講後は、復習用の動画を閲覧できます。

ご都合のよい時間に、ご自分のペースでご視聴&復習ください。

 

◆開講スケジュール
毎月第2土曜日、14:00~17:00(3~4時間)

9/11、10/9、11/13、12/11、1/8、2/12

 

◆学習スタイル

zoomオンラインライブ、YouTube録画受講
※2020年4月以降、zoom または録画受講のみでの開催となります

 

◆講座内容
第1回(9/11)、第2回(10/9)

古典の技法とコンサルテーション&ホラリーチャートの働きを学ぶ
ネイタルチャートとホラリー&コンサルテーションチャートのシンクロニシティを体験
現場のアプローチを学ぶ

 

第3回(11/13)、第4回(12/11)

総合的にネイタルチャートとホラリー&コンサルテーションチャートを使用し、現場でのアプローチを完成させる
個人の「今」を理解し、個人の人生の全体を設計する

 

第5回(1/8)、第6回(2/12)

実地体験
鑑定の現場に挑む前に、心理占星術現場の必要と注意事項を学ぶ
様々なチャートを使い、即戦力となる実践的テクニックとシンクロニシティの扱い方を学ぶ

 

 

◆講座料

お支払い方法、回数により金額が異なります。
半年間、視聴可能な復習用動画料金を含みます。

一括払 6回講座分割
銀行振込 79,200円  13,800円×6回
クレジットカード/PayPal 82,800円 14,000円×6回
コンビニ/ATM ※店頭手続き時に220円が必要 82,800円 14,000円×6回

※消費税(10%)を含みます。
※銀行振込以外をお選びの場合には決済手数料(5%)を含みます。

※再受講割引制度については、お問合せください。

 

 

  

 

 

 

◆受講のご感想
占星術を学ぶだけではなく、自分への気づきがありました

心理占星術を学び始めてから改めて気が付いたことがあります。

対人関係を相談されたとき、つい相談者の目線で相談者の肩を持つような考え方になってしまっていましたが、場合によっては相談者本人に問題があることも考慮して、本人の為になるようなアドバイスを考えないといけないな、ということ。

私は人の相談を聞くと、その人の話だけでつい「それは酷い」とか、「かわいそう」など感情が優先して、一方的に相手が悪いと思ってしまい、相談者と相談者の悩みの対象になっている人物のことを公平な目で判断できていませんでした。

これは自分にも当てはまるので、悩みが出た時は、まず自分自身の問題からしっかり見つめることからスタートしようと思いました。

自分のネイタルチャートを見ても、風のエレメントがゼロなので、そういう部分がかなり欠落していることを実感しました。
感情だけに流されず、冷静に物事を見て判断すること、人との接し方を改善するようにしなくては!ということを、講座での学びを通して気がつきました。

ホラリーは本当に興味深い講座でした。
星が出す答えは、私には思いもしないようなアドバイスで、「なぜそんなアドバイスになるのか」と考えてみたのですが、決定的な違いは、星は相談者から好かれたいとか、いい人だと思われたい、というような感情が入っていないから、相談者にとって大切なことだけを、シンプルに答えているのではないかと思いました。

私がアドバイスを考えると、相談者を傷つけないようにとか、嫌われないようになど、自分を守ることを考えて言葉を選ぶ傾向があります。その余計な感情が入ることで、伝えるべき答えと違う方向に行ってしまうようです。

このことから、相談を受けて星を読むときは、自分を良く見せたいとか善人だと思われたいという個人的な考えが入らないこと、そして相談者にとって必要な星のアドバイスをわかりやすく伝えるということを心がけようと思いました。

不純な動機で星を読むと、良いアドバイスにつながらない気がするので、そのことを忘れないようにしたいと思います。たくさんの気づきがあった講座でした。

S.Kさん・60代(山梨県)